ネコの人工血液が開発されたと朝刊に書かれていた
中央大とJAXA(宇宙航空研究開発機構)が手術を受けるネコの輸血に使える人工血液を作った・・と 無重力状態ではタンパク質の結晶が作りやすくなる応用。 ネコの血液に含まれるたんぱく質「血清アルブミン」を結晶化し人工血液に使える成分を作り出し、成分は粉末で保存でき血液型による違いがないため拒絶反応も起きないという 最近では猫の飼育数は犬のそれを上回ったという・それに順じて医療も多くなっていると思う 現在犬の人工血液を開発中という。 動物の医療現場では現在輸血で困っているらしい。・・と書かれてある ミミの場合20歳になっていたから思いは残るがある意味よく頑張って傍に居てくれたと感謝の気持ちです しかしミミの前に居た柴犬リキは癌という病で倒れ・12年になったばかりで命を終えた 毎日血を吐いた。 動物病院の先生に言われた言葉が今も残ります 親しい犬友に頼んで輸血を頼む方法がある・・と でも可愛い飼い犬に血液をくださいと頼むほど親しい人もいなかったし・ もしもそれが自分だったら愛犬の血をどうぞどうぞ・・なんて言えただろうかと思うし・・ 命はいつか絶える・・思いは残る・です
by hanairomimi201
| 2018-03-20 09:57
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