昨日17日・あの阪神淡路大震災から・14年も経ちました・・。
あれから意識は変わったでしょうか・意識が薄れたと言うのが本当でしょうね。 国交省によると住宅に耐震性があるかどうかを測定する診断には63%の市区町村に保助制度があるそうだ。 自己負担数千円で診断できるが、いざ改修となると自治体の補助率は工事費の15~50%で上限は30万~100万くらいで自己負担は多額になる。 北海道を除いて殆どの府県で保障制度があるようです。 我が家は古いので耐震検査をすれば多分引っかかるでしょう。恐ろしくて検査をする気持ちになりません。 殆どの人がこんな大きな地震は我が身には降りかからないと思っているでしょう。 新聞を見るまで診断にも補修にも保助制度があることは知らなかった。 周知不足で広報でもそういう制度があると言うことを知らない人が多いはず。 私も被災者だけのものだと思っていた。 2006年度以降予算総額49億円用意されながら実際に利用したのは約2万五千件で22億円分だったらしい。 もう少し啓発にも力を入れる必要もあるかもしれない。 年金にしろ何にしろ自分から調べないと分らない制度なんて何の役にも立たないような気がする・・。 天災は忘れた頃にやってくる・・それが恐ろしい。
by hanairomimi201
| 2009-01-18 08:58
| うだばなし
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