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ない・・

大抵のものは放らん(捨てない)から絶対どっか(どこか)に必ず有る筈や・・
今日も朝から探し物でした
昨日娘から謎の言葉・・[神無月は本とぜんざい。」
なんのこっちゃ・・もしかして宮家から出雲へ嫁がれた典子さん御結婚ニュースのことかいな・・それならあちらは神有月というはずやし・・・
夜になって謎が解けました・10月になると徒然草の神無月の段を思い出すというのです
人にはちょっとしたことで思い出すモノがある・・それはそうだと思います・・それが他人からするとなんでもないことだったりするのだが・・その時何があったのかも忘れていることもあるのに・・その物、事柄だけがスポットライトを浴びて浮かんでくる・・
徒然草、方丈記、枕草紙これが日本の三大随筆です
私は漢文は苦手だったが古文は好きだった・・なのに忘れてた・・。
「季節は10月のころ山里を訪れたとき、こんな寂しいところにもフトしたことで人が住んでいるのだなぁ・・と感じた
風景の中に蜜柑の木があって・・見ると周りに木で囲いがされてある・・なんと無粋な・・木がなければどんなにいいか分からないのに」・ということです。
そうなったらほかの段もどうだったのか思い出したい・・それで朝から徒然草を探していた・・というわけでした
今のところありません・・でも枕草子が出てきた。
ネットで探して読むことにする。
そうそう・・今年のノーベル文学賞・・下馬評では村上春樹さんが選ばれるかもしれないらしい・・。
by hanairomimi201 | 2014-10-07 14:06 | うだばなし
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